東京テクノセンターでは、サーバー・ストレージ・ネットワーク機器6,000台、パーツ30,000個(2015年4月現在)を保管しています。
個体情報は基幹システム「D2」に登録されており、必要に応じてスピーディーかつスムーズに検品状態やロケーションなどを検索することが可能です。
保守部材保管エリア
データライブでは約90社の保守部材を所有しています。部材は主要50カテゴリに分類され、個体IDを付与。個体別にステータス・ロケーション・状態等を管理しています。
データライブのカテゴリ分類
マルチベンダーに対応した自社独自のカテゴリ分類を行っています。

本体・パーツ保管

全ての機器には個体IDが付与されます。D2には在庫の「状況」「区分」「ロケーション」などで検索ができ、必要な時に即ピッキングが可能です。
棚卸し/温度・湿度管理

毎月棚卸し期間を設け、すべての在庫の棚卸を行います。同時に不動在庫・保管状態チェックも行っています。
保守部材保管エリアでは、温度・湿度を管理し、結露や静電気対策を行っています。
D2: 個体情報管理、商品マスタ管理

自社開発基幹システムD2を活用し、個体情報管理および商品マスタ管理を行っています。実機での検証を行い、互換性情報を独自に蓄積しています。