• 事例No.116
  • お客様業種:大手電機メーカー
  • 事業規模:資本金 3000億円以上
  • 対象機器:EMC Clarix・Celerra 合計10台
  • 保守形態:パーツ保守

■データライブへの問い合わせ内容

お問い合わせのきっかけは、メーカーからお客様へパーツの在庫切れによる保守終了の連絡があったことでした。
お客様はシステム更改予定の2年後までは使い続けようと考えていたため、メーカーに代わって対応できる企業がないか、メーカーの販社様にお聞きしたところデータライブをご紹介頂いたとの事でした。

■お客様の懸念事項

お客様が懸念されていたのは以下の2点です。

・保守に加入してから必要なパーツを手配できるまでの期間はどのくらいか、また実際に障害が発生した場合にデータライブへの連絡からパーツ到着までにどの程度時間を要するか。
・保守時によく交換対象となるSPS(スタンバイ電源装置)のバッテリーについて、しっかりとした保守部材の手配は可能か。

■データライブの対応

データライブでは、お客様の懸念事項を踏まえて次の対応を行いました。

まず、保守加入後のパーツ手配の期間は2ヶ月程度とご案内し、データライブの仕入から検査、保守部材準備までのスケジュールについて綿密な打ち合わせで共有させて頂きました。
障害発生からパーツ到着までの時間に関しては、お客様ご指定の場所に保守部材をご用意させて頂くサイトスペアサービスをご提案し、その内容に充分満足して頂きました。
SPSのバッテリーはサイトスペアサービスに加えて、1年に1回セル交換を行うオプションサービスを追加でご提案し、ご使用のタイミングのバッテリー切れという不安も払拭することができました。
お客様は当初不安に思われていた要素が全て解消され、データライブの保守サービスに安心してご契約頂けることになりました。

このように、データライブではお客様のご希望に沿ったご提案をさせて頂きます。
保守延長をお考えの際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

EMC/NetApp ストレージ EOSL保守サポート の詳細

■お客様のご要望に合わせて、随時、サービス内容のカスタマイズを行っております。
その他詳細につきましては、お気軽にデータライブへお問い合わせください。