• 事例No.118
  • 顧客概要:システムインテグレーター(SIer)
  • 事業規模:資本金:1,000億円以上 売上高:3,000億円以上
  • 対象機:NEC Express5800 R120a-2×2台、iStorage D1-10 ディスクアレイ装置×2台、SAS/SATA ディスクエンクロージャ×4台
  • 保守レベル:オンサイト保守 平日9-17時

新たなアプリケーションやサービスの開発が進み、ますます需要の高まるクラウドデータセンターにおいて、蓄積したデータを長期利用するためデータ基盤のハードウェアを長期利用したいというニーズがあります。
ここではストレージの第三者保守を選択したお客様の事例をご紹介します。

■お客様の課題

対象機器のNECサーバ、ストレージ製品の延長保守可能な会社を探している。
メーカー保守切れを迎える機器はシステム更改の都合上、6ヵ月間の維持が課題となっている。
iStorageの保守対応は可能なのか懸念がある。

■データライブの対応

データライブでは、iStorageを含めた対象機器の保守実績が多数あり、保守部材の在庫も保有していたことから、保守対応は可能であると説明しました。
保守部材の準備期間として、注文頂いてから1ヵ月半~2ヶ月間ほどのリードタイムが必要なことも説明しました。

■導入効果

データライブの保守延長を利用することで、次期システムへの移行を円滑かつ計画的に実施することが可能になりました。

NECのEOSL延長保守サービス

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