- 事例No.012
- 顧客概要:外資系アパレル
- 事業規模:大手・年商 単体 900億円以上
- 対象機:Dell PowerEdgeサーバー各種
■データライブへ問い合わせを行ったきっかけ
社内インフラ用にご利用されていたDell PowerEdgeシリーズのサーバーが、メーカー保守の終息を迎えることになりましたが、既存環境を可能な限り延長し、ご利用したいとのことでした。システムをリプレースするにはハードウェアに必要なコスト、リソースの膨大さが問題となっていたからです。それに加えて、アプリケーションを含めたソフトウェアの開発にも、コストや時間などが必要とされます。このような経緯から、ハードウェア障害に対して対応可能な第三者保守企業「データライブ」へお声掛けいただきました。
■お客様がご心配された点
第三者保守サービスのご利用は、今回が初めてとのことで、主に下記2点について、ご心配されていらっしゃいました。
- メーカーではないのに、なぜデータライブに保守が可能なのか?
- 延長保守は、いつまで継続して実施可能なのか?
■データライブの対応
1)保守をご提供可能な理由について、以下をご説明いたしました。
- 保守部品については、販売在庫とは別配備にてご用意しており、事前に保守ご加入機種と、同スペックの部材を準備。
- 部材の調達については、グローバルパートナーと連携しているため、独自供給ルートにより、迅速に補充および配備が可能。
- 検品体制は、弊社独自のナレッジを持つ経験豊富なエンジニアが実施。
2)延長保守の期間については、以下をご説明いたしました。
- 当該機種の延長保守は3年間は保守部材の供給が可能。
- 3年目以降については確認を定期的に行い、都度状況についてお客様へご連絡いたします。
以上をご説明した上で、ご理解をいただき、保守ご契約をいただきました。
■ Dell PowerEdge/PowerVault EOSL保守サポート の詳細
■お客様のご要望に合わせて、随時、サービス内容のカスタマイズを行っております。
その他詳細につきましては、お気軽にデータライブへお問い合わせください。