• 事例№136
  • 顧客概要:大手通信系SIer(大手メーカーA社様、保守子会社B社様との協業モデル)
  • 対象システム:光回線関連システム商用
  • 対象機:HP-UXのOEM機、ストレージ他  計107台
  • 保守レベル:オンサイト保守

■お取引経緯とお客様課題

既存商流はSIer社~A社~B社であるが、メーカーA社の意向で2018年度以降の延長は不可となった。
本システムは商用機のため、部品単位の交換や保守スキーム、サービスレベルについて、
既存保守と同等の内容でのサービスが必要との要望から、すでにお取引のあったA社ご担当者よりご相談いただいた。

■データライブの提案

商流についてA社から当社が引き継ぐ形でSIer社~データライブ~B社とし、B社が継続して保守対応するスキームを提案しました。
当社で保守パーツを用意し、B社が役務を提供します。
具体的には、当社保守部材をB社でスクリーニングを実施、ファームウェア合わせ、パーツ単位に分割することで、
B社の正規の運用と同等の保守レベルを実現しました。

データライブ 保守サポートの詳細

■お客様のご要望に合わせて、随時、サービス内容のカスタマイズを行っております。
その他詳細につきましては、お気軽にデータライブへお問い合わせください。