- 事例No.028
- 業界:業務系
- 顧客概要:外資系製造業(光通信モジュール、半導体)
- 事業規模:資本金15億円 / 従業員300名以上 / 売上150億円以上
- 対象機:Dell PowerEdge R300、PowerVault 114T、PowerVault TL2000、Cisco Catalyst 4506など
- 保守レベル:オンサイト保守(平日9-17時)
導入設備の老朽化が進む中、リソースの確保や技術者不足などの問題を解決する必要があります。第三者保守の活用により、既存の基盤を延命し、リソースやマンパワーを確保する方法もあります。
■お客様の課題
メーカー既存契約が順次保守切れを迎えるので、保守延長について検討している。
Cisco Catalyst保守は見積もりから開始まで半年以上期間が空くので、その間に保守対応ができなくなってしまうのではないかという懸念がある。
■データライブの対応
メーカー保守契約に含まれている製品情報をモジュール単位でいただいたので、保守対応可否をパーツ単位にて確認し、見積を提出しました。
Ciscoの対象製品は安定的な市場供給のある製品でしたので、問題なく保守対応が可能であることを伝えました。
念のため、保守開始時期が近づいたタイミングで、事前に再調査の上、問題ない旨を伝えました。
■導入効果
丁寧な市場調査のお陰で、保守開始まで期間が空いても安心して保守延長を依頼できた。
順次保守切れを迎えるシステムも、後から追加で保守延長をしてもらうことができ、効率的に第三者保守を利用できた。