事例No.20210906
お客様業種:医療・病院
対象機器:

  • NEC Express5800/R120e-2M ×3台
  • NEC Express5800/R120e-2E ×2台
  • NEC Express5800/R120e-1E ×17台
  • NEC 17型LCDコンソールユニット(1Server) ×2台
  • NEC サーバスイッチユニット ×3台
  • NEC iStorage M300 ディスクアレイ装置 ×2台

保守形態:オンサイト保守 24時間×365日
設置場所:埼玉県

新型コロナウィルスの蔓延により、医療のひっ迫は2025年を待たず喫緊の課題となりました。医療従事者の業務を効率化し、これまで以上に専門性の高い分野へのタスクシフトの加速が必要なことは明らかです。
ICT製品・サービスにリソースを振り分けるため、既存機を第三者保守化するという手段があります。

■ お客様の課題

メーカー保守終了に伴い、既存の基盤を保守延長しできるだけ長く利用継続したい。
現状の状況下では、院内ネットワーク更新の実施が困難なため、更改サイクルを伸ばしたい。
また、既存の機器にかかる維持費を低減させたい。

■ データライブの対応

対象メーカーの製品シリーズ機器についても保守実績があり、交換パーツの確保も問題なかったため、希望期間の保守延長が可能であることや、障害時の対応フロー等を説明し、コストメリットを含む提案をしました。

■ 導入効果

更改サイクルの長期化と既存機の維持費の低減を実現することに成功した。

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