事例No.2760
お客様業種:システムインテグレーター(EU:塗料メーカー)
対象機器:
・Cisco Catalyst 3560X-24T-S ×4台
・Allied Telesis CentreCOM 9048XL ×2台
・Allied Telesis CentreCOM 9408LC/SP
・Allied Telesis CentreCOM GS924M ×7台
・YAMAHA RTX810 ×13台
・YAMAHA RTX1200 ×5台
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日、平日9時-17時 翌営業日対応
設置場所:北海道、宮城県、埼玉県、長野県、大阪府、愛知県、福岡県、
広島県、滋賀県
システムの複雑化や人員不足の中、今求められているミッションに注力するため、まず目の前の運用負荷を低減することが重要だ。
第三者保守化を選択した事例です。
■お客様の課題
現在センターと拠点間を結ぶネットワーク設備がメーカー保守終了するが、機器入れ替え納期の見通しが立たないため、再計画を行いたい。そのため、既存ネットワーク設備の利用を継続したく、第三者保守化を検討している。各事業所に設置されている機器を同一レベルでカバーできることが課題。
■データライブの対応
設置場所となる事業所が全国に点在してるため、事前に部材配備について計画を立案。具体的にどのように配備し、補充するか。障害連絡後、どのようにオンサイト保守が実施されるかを説明しました。
■導入効果
システム更改まで問題なく既存のネットワーク機器の延長利用することが実現でき、次期ネットワーク設備更新の見通しを立てにくい状況下でも、安全に既存設備を利用し、ゆとりをもって将来に備える計画を立てることができた。