事例No.2853
お客様業種:システムインテグレーター(海運業系)
対象機器:
・Cisco Catalyst 2960X-24TS-L ×2台
・NEC Express5800/R120d-2E
・NEC Express5800/R120e-2E
・NEC Express5800/R120e-2M
・NetApp FAS2520
・NetApp DS2246
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日
設置場所:東京都
システムの複雑化や人員不足の中、今求められているミッションに注力するため、まず目の前の運用負荷を低減することが重要だ。
第三者保守化を選択した事例です。
■お客様の課題
メーカー保守終了に伴い、第三者保守化を検討している。
コスト面、マルチベンダー保守対応の可否、過去の実績などを知りたい。
■データライブの対応
長期利用対象システムを構成する各機器メーカーに対して、それぞれ保守実績があり、マルチベンダー保守が対応可能なことや、他社実績についても説明しました。
現保守費と比較し、第三者保守を利用した場合のコスト削減ボリュームについても説明しました。
■導入効果
システム更改まで問題なく既存基盤の延長利用ができ、目的としていたコスト削減が可能になった。実績と交換パーツ在庫が多く、標準カバーできる機器であったため、QAのレスポンスも早く、安心して依頼できた。