• 事例No.036
  • 業種:通信・キャリア
  • 顧客概要:大手通信キャリアグループ
  • 事業規模:資本金 200億/従業員 7,500名以上
  • 対象機:IBM(サーバ20台、コンソールモニタ計3台)
  • 保守レベル:オンサイト保守(24時間×365日)

これまでのレガシー基盤の維持コストを低減し、次世代ネットワークへ開発リソースをシフトした推進が必須の通信業界。
第三者保守の利用で、基盤の交換・維持にかかるコストを削減した事例を紹介します。

■お客様の課題

既存ベンダーとの保守契約満了を迎えるシステムについてデータライブの保守サービスを検討している。
費用面について、既存の保守費用を下回る価格を希望しているが、実現できるかどうか懸念がある。
サーバ本体のほかにコンソールモニタも保守して欲しい。

■データライブの対応

基本的にコンソールモニタはデータライブの保守対象製品ではないが、社内関係部門と技術面を中心に検討した結果、サーバシステムの付帯品としてコンソールモニタも合わせて保守対象にすることができました。
また、価格面でもお客様の希望金額を下回る提案ができました。

■導入効果

価格面でも要望通りになり、コンソールモニタの保守も引き受けていただくことができ、総合的に満足できた。

IBM LenovoのEOSL延長保守サービス

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