事例No.2978
お客様業種:システムインテグレータ(EU/金融)
対象機器:
<富士通>
・PRIMERGY RX200 S8 ×18台
・PRIMERGY RX300 S8
・17インチ ラック・コンソール(RC25)
・アナログKVMスイッチ ×3台
・IPCOM EX2300 LB ×2台
・SH1516ATC
・IPアクセスルータ Si-R30B ×2台
<Cisco>
・Catalyst 2960S-48TS-L ×4台
・Catalyst 3560X-24T-S ×2台
<Dell EMC>
・VNX5400
・VNX 25×2.5 ディスクエンクロージャ ×4台
・Connectrix Brocade DS-6510B ×2台
<Juniper>
・SRX300 ×8台
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日、平日9時-17時
設置場所:東京都、兵庫県
DXを推進するには、まずは既存の業務オペレーション、業務システム、組織体制などを段階的に高度化させ、変革のボトルネックを解消していく必要があります。新テーマへリソースを有効に振り分けるため、安定している既存システムを第三者保守化するという選択を紹介します。
■お客様の課題
メーカー保守終了に伴い、IT基盤ハードウェアの第三者保守化を検討している。
複数メーカー、複数拠点、複数環境に渡ったシステムのため、全て対応いただけるか懸念がある。
本番環境と検証環境、開発環境と、東西2拠点・3環境に渡るため、それぞれ保守形態を変えて対応いただきたい。
■データライブの対応
事前に構成の型番を確認し、保守対象可否を確認しました。
本番環境は24時間365日対応、検証環境および開発環境は平日9時-17時にて対応可能なことを説明しました。
対象機器について、保守実績もあり、問題なく対応可能なことを説明しました。第三者保守を利用した場合のコストメリットについても説明しました。
■導入効果
複数メーカー、複数拠点、複数環境のシステムの保守延長が低価格で実現でき、大幅なコスト削減が可能になった。