事例No.3008
お客様業種:食品メーカー
対象機器:
<NEC>
・Express5800/R120e-1M ×2台
・Express5800/R120e-1E ×2台
・iStorage HS3-40
・iStorage M310 ディスクアレイ装置
・iStorage M310 ディスクエンクロージャー
・17型LCDコンソールユニット(1Server)
・サーバスイッチユニット
保守形態:EOSL保守 オンサイト 24時間×365日
設置場所:新潟県

世界的な食料品相場の上昇に加え、原油価格の高騰に伴う物流費や原材料費の値上がり、為替でも円安傾向が続くなど全方位でコスト増加する中でも急務のDX推進。第三者保守化で、保守コスト圧縮だけでなく、基盤更改やクラウド移行期間中、計画的にレガシーシステムの長期維持ができ、DXを推進できます。

■お客様の課題

メーカー保守終了に伴い、第三者保守化を検討している。
故障した場合の交換パーツを確実に保持したい。

■データライブの対応

対象機器について、保守実績もあり、問題なく対応可能なことを説明し、お客様専用の交換パーツを必要数確保し保管するサイトスペアサービスを案内しました。お客様の指定する場所に交換パーツを保管し、消費後は再交換パーツを補充します。
第三者保守を利用した場合のコストメリットについても説明しました。

■導入効果

現状の機器の保守延長が低価格で実現でき、コスト削減が可能になった。
サイトスペアサービスにより、より安心して第三者保守を依頼できた。

NEC EOSL延長保守サービス

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