事例No.3047
お客様業種:システムインテグレータ(EU/商社)
対象機器:Cisco Nexus 9372PX ×8台
保守形態:EOSL保守 パーツ 平日9時-17時
設置場所:東京都、兵庫県
資源価格の高騰で利益が上がる半面、ロシア・ウクライナ関連による損失など、直接的な影響も広がる商社。
第三者保守化で、保守コスト圧縮だけでなく、基盤更改やクラウド移行期間中、計画的にレガシーシステムの長期維持ができ、DXを推進できます。
■お客様の課題
メーカー保守終了に伴い、第三者保守化を検討している。
交換等は自分たちで可能だが、クリティカルな機器で万が一があってはいけないため、確実な部材の確保を依頼したい。
■データライブの対応
ライセンスが一致かつIOSを合わせた個体をお客様先に1台ずつと、別途、補充用として1台ずつ、合計4台配備することとし、部材使用の連絡がきたら4時間目標で部材を補充するなどの詳細を確認しました。
また、使用後の補充も確実に行うことを説明しました。
■導入効果
絶対に止められないクリティカルな機器の部材確保を低価格で確実に実施でき、安心して基盤を利用継続できるようになった。