事例No.3405
お客様業種:システムインテグレータ(EU/エネルギー関連)
対象機器:<Dell>
・VNX5400 ×2台
・VNX 25×2.5 ディスクエンクロージャ ×8台
・VNX 15×3.5 ディスクエンクロージャ ×4台
・VNX Data Mover Enclosure for VNX5400 ×2台
・Control Station ×4台
・Connectrix Brocade DS-6510B ×4台
保守形態:オンサイト保守 平日9時-17時
設置場所:福島県、新潟県
規制緩和、分散電源、脱炭素化、人口減少、デジタル化、ここ数年で大きな変革を遂げている電力業界。
5Dと呼ばれるこれらの中で、事業者がコントロールできるのはデジタル化のみ。
デジタル化で競争力を高めるために、IT人材の調整と既存システムの維持費低減を第三者保守化で実現したケースです。
■お客様の課題
第三者保守化を検討しているので見積が欲しい。
故障機器については、社内規定に沿って社内で処分したい。
福島の拠点と新潟の拠点で保守フローが異なる部分もあり、事前の作業員名簿の提出など細かな規定があるので、システムインテグレータも含め綿密に運用ルールを定めたい。
■データライブの対応
見積を作成し、対象機器について在庫及び実績を確認の上、HDD返却不要サービスをご案内しました。
保守フローの詳細は、システムインテグレータ様ともと細かく打ち合わせを行い、各拠点ごとに綿密な運用ルールを取り決めました。
■導入効果
第三者保守化で、不足しているIT人材の調整と大幅な維持費低減が可能になった。
クリティカルな運用ルールに細かく対応いただき、安心して第三者保守化できた。