事例No.3515
お客様業種：システムインテグレータ（EU/病院）
対象機器：＜NEC＞
・Express5800/R320c-E4
・Express5800/R120d-2E ×4台
・Express5800/R110f-1E ×4台
・iStorage NS300Rb ×4台
・iStorage M100 ディスクアレイ装置 ×2台
保守形態：オンサイト保守 24時間×365日
設置場所：石川県
医療業界においてここ数年は、COVID-19対応における追加的な業務負荷の軽減、非接触や情報連携・共有などのニーズが急速に高まっており、DX促進への期待を後押ししている。
第三者保守化による既存機器の維持コスト軽減で、オンライン診療やアプリによる遠隔での医療情報の共有、内視鏡検査におけるAI診断支援、音声認識による電子カルテへの自動入力など新技術へのリソースの振り分けが期待できる。
■お客様の課題
納入10年目を迎える電子カルテの既存機器について、現在別の第三者保守業者を利用しているが、金額見直しのため、データライブへの切り替えを検討している。
■データライブの対応
見積を作成し、対象機器について在庫及び実績を確認の上、保守延長についてサービス提供面やコスト面の説明・提案を行いました。
現行運用を行っているシステムインテグレータ様との運用ルールについても細かく確認しました。
■導入効果
長期利用の既存機器について、より低コストにて継続利用が可能になり、別課題への予算を捻出することができた。