- 事例No.086
- 業界:クラウド・IT
- 顧客概要:独立系SIer
- 事業規模:190億円
- 対象機:HP ProLiantサーバ, HPストレージ 合計17台
- 保守レベル:オンサイト保守 平日9-17時/24×365
新たなアプリケーションやサービスの開発が進み、ますます需要の高まるクラウドデータセンターにおいて、蓄積したバックアップデータを長期保存するためデータ基盤のハードウェアを長期利用したいというニーズがあります。
ここではストレージの第三者保守を選択したお客様の事例をご紹介します。
■お客様の課題
社内情報システムの基盤となるサーバ・ストレージ数台がメーカー保守切れを迎えるため、第三者保守による延長保守を検討している。
■データライブの対応
ご相談の主目的がコストダウンであることから、対象機器の重要度に応じ、機器毎に適した保守レベル(オンサイト平日9-17時、またはオンサイト24時間365日)を設定し、案件全体のコストダウンにお役立ちできる提案をしました。
■導入効果
システム維持費用の大幅なコストダウンが実現できた。
その後、本番環境(関東拠点)およびバックアップ環境(九州拠点)合計約60台のEOSL延長保守を依頼した。