【金融業 ネット銀行 第三者保守 導入事例】HP ProLiantサーバー オンサイト24時間×365日保守 のコスト削減策として

  • 事例No.091
  • 業界:金融
  • お客様業種:金融サービス業(ネット銀行)
  • 資本金:500億円以上
  • 対象機器:HP ProLiant BL465c G5×6台、HP ProLiant DL360 G5×10台
  • 保守形態:オンサイト保守 24時間×365日

インターネットバンキングや金融EDIなどが一般的になり、様々なシステム連携に対応するオープンネットワーク化が求められる金融業界。古いシステムから脱却し、新しいITのあり方を模索する取り組みに迫られています。第三者保守導入で、既存の基盤にかかるコストを削減した事例です。

■お客様の課題

保守切れを迎えるサーバーおよそ40台のうち、先にメーカーサポートが終了になる機種の延長保守について検討している。
保守を希望する機種の延長が可能なのか、コストはどのくらいかかるかについて、懸念がある。

■データライブの対応

大阪拠点の現地オンサイト保守は、データライブのパートナー会社にて対応する保守体制となるため、お客様の予算には合わず受注とならなかった経緯がありました。
今回は見積りの前に、パートナー会社と保守部品費用を調整したことで予算内に収めることが可能となり、また競合他社を下回る価格で提案することができました。

■導入効果

設定していた予算内で保守延長サービスを利用できることになり、コスト削減も実現した。

HP HPEのEOL/EOSL延長保守サービス

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