- 事例No.073
- 業界:通信・キャリア
- 顧客概要:MSP事業者
- 対象機:Dell PowerEdge R210,R310、R410、R610、R620など50台以上
- 保守レベル:オンサイト保守(平日9-17時/24時間×365日 機器により異なる)
これまでのレガシー基盤の維持コストを低減し、次世代ネットワークへ開発リソースをシフトした推進が必須の通信業界。
第三者保守の利用で、既存機器の交換・維持にかかるコストを削減した事例を紹介します。
■お客様の課題
現在運用している数百台規模のDELL PowerEdgeサーバがEOSLを迎え始めているとのことで、保守延長を検討している。
正規保守の延長コストが高額となるため、事業の採算性の悪化要因となる懸念があり、コストダウンを第一の課題としている。
第三者保守化にあたり、メーカー保守とどのような相違点があるのか、故障発生時の対応能力に問題はないのか、懸念がある。
■データライブの対応
保守切れを迎える数百台規模の機器リストをいただき、保守延長サービスの具体的な提案と見積を提出しました。
あわせて、メーカー保守との比較表やこれまでの契約台数などの実績を説明しました。
■導入効果
コストダウンをしつつ十分な保守体制を得られ、既存機の延長利用およびコスト削減が可能になった。