• 事例No.065
  • 顧客概要:医薬品・医療機器の販売
  • 事業規模:資本金10億円以上
  • 対象機:HP ProLiant DL380 G5 ×2、HP ProLiant DL360 G5 ×1、HP StorageWorks MSA1000 ×1、HP StorageWorks 1/8 G2 Ultrium 232 ×1、HP KVMサーバー コンソールスイッチ ×1、HP TFT7600 G2 KVM コンソール ×1
  • 保守レベル:オンサイト保守(平日9-17時)

医薬品製造業では、ジェネリックなど薬価が低い水準に抑えられる一方で、新薬など新しい設備投資も必要になっています。
ここでは製薬の品質管理や検査、工程管理などに用いられるIT設備維持に、第三者保守を選択したお客様の事例を紹介します。

■お客様の課題

ご利用中のシステムについて長期利用を希望しており、メーカー保守終了後の保守対応を希望している。
すぐにリプレースをすることが難しいため、5年間の保守サービスを希望している。
メーカーでないデータライブが本当に対応可能であるのか、5年間にわたって保守部材が枯渇することはないのか、懸念がある。

■データライブの対応

データライブの生産拠点であるTTC(東京テクノセンター)をご案内し、保守用部材の検品レベル・弊社の技術水準について説明しました。
同時に24時間対応の保守倉庫も見学いただき、保守用パーツの保管状況及び物流フローを確認いただき、データライブの保守サービスの品質について説明しました。
対象機の修理用パーツ確保にあたり、5年間一括の契約で必要な数量をあらかじめ確保し、コストメリットも出して対応が可能であることを説明しました。
また、事前に用意する保守用部材の数量について案内し、5年の保守サービス提供期間中に保守用部材が枯渇することのない体制を説明しました。

■導入効果

一括契約により、保守部材を確実に確保でき、安心感を持った保守延長が可能になった。
これにより、機器の長期利用が可能になり、大幅なコストダウンを実現できた。

HP HPEのEOL/EOSL延長保守サービス

IT基盤コスト最適化

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