事例No.3168
お客様業種:通信・キャリア
対象機器:
・HPE ProLiant DL360e Gen8 ×11台
・HPE ProLiant DL380p Gen8 ×5台
・HPE ProLiant DL380 G6 ×4台
・Juniper SSG140 ×2台
・Citrix MPX 5550 ×2台
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日、パーツ保守 平日9時-17時
設置場所:東京都

日本企業において、IT投資の割合が既存保守8割/新規投資2割と言われる。
システムの複雑化や人員不足の中、新規投資にリソースを振り分けるため、まず既存保守の運用負荷を低減することが重要だ。第三者保守化を選択した事例です。

■お客様の課題

対象機器について、可能な限り早く第三者保守化を希望している。対象内には10年以上経過している機器もあり保守パーツ枯渇も懸念がある。

■データライブの対応

MPXパーツ保守について、お客様の保持しているものとデータライブの在庫で、SSDに容量差異があることを伝え、技術開発部に適用部材確認を行い、お客様に了承いただいた上で契約となりました。
また、機器への設定投入作業はお客様ご自身でされるとのことで確認を行いました。

■導入効果

システム更改まで問題なく既存基盤の延長利用ができ、コスト削減が可能になった。

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