事例No.202010
お客様業種：損保
対象機器：
・Juniper EX2200-48T-4G×1台
・IBM System x3650 M3×３台
・Brocade OEM製品 10GbE Adapter、10Gb SFP構成
保守形態：オンサイト保守 24時間×365日
設置場所：東京都
DX課題への対応が進む中、リソースの確保や技術者不足などのリソース問題を解決して現行のシステムを維持し、新テーマを推進する必要があります。ここでは第三者保守を活用し既存の基盤を長期利用を決定することでコストとリソースを選択集中した方法をご紹介。
■お客様の課題
保守延長にあたり、10Gモジュールへの保守対応することは可能かどうか。
■データライブの対応
お客様のシステムを構成する10G SFPおよびHBAが備蓄されている点と、さらに手配をすすめ障害発生後の補充など保守パーツ枯渇リスク軽減のための準備計画を説明した。
■導入効果
基盤ハードウェア更改の優先度の低い小規模システムを継続利用できることとなり、運用チームに人員やコストの負担をかけず、その他の優先課題にアサインすることができた。