事例No.20211110
お客様業種:病院
対象機器:
 ・NEC Express5800/GT110f
 ・NEC Express5800/R110d-1M
 ・NEC Express5800/R110f-1E ×10台
 ・NEC Express5800/R120d-1E ×16台
 ・NEC Express5800/R120d-2E ×7台
 ・NEC Express5800/R120e-2M ×4台
 ・NEC iStorage NS300Rd
 ・NEC iStorage M300 ディスクアレイ装置
 ・NEC iStorage M300 ディスクエンクロージャー ×4台
 ・NEC LTO集合型(LTO5) ×2台
 ・NEC LTO集合型 ×4台
 ・NEC デバイス増設ユニット(ラックマウント用) ×6台
 ・NEC 17型LCDコンソールユニット ×8台
 ・NEC サーバスイッチユニット ×8台
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日
設置場所:兵庫県

新型コロナウィルスの蔓延により、医療のひっ迫は2025年を待たず喫緊の課題となりました。医療従事者の業務を効率化し、これまで以上に専門性の高い分野へのタスクシフトの加速が必要なことは明らかです。ICT製品・サービスにリソースを振り分けるため、既存機を第三者保守化するという手段があります。

■お客様の課題

他病院と経営統合するため、直近でのリプレイスを回避したい。メーカー保守の予定だったが、予想コストを上回ったため、第三者保守化を検討している。
特殊なPC(700台)の延長保守や、サーバー、ストレージ、NW機器も検討中。

■データライブの対応

お客様は、当初はカスタマイズしたPC(700台)の延長保守を優先していたが、打ち合わせと提案を重ね、最終的にサーバー、ストレージは第三者保守化し、NW機器はリプレイスをすることに決まりました。
お問い合わせから13か月にわたり、できること、できないことをパターン化して丁寧に対応し、最適解を追求しました。

■導入効果

結果的にIT予算の組み換えが実現した事で、最も懸念されていた特殊なPC(700台)を新規購入する予算を確保できた。

NEC EOSL延長保守サービス

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