事例No.20210303
業種:通信・キャリア
お客様業種:通信業
対象機器:
- NEC Express5800/120Rj-2 ×158台
- NEC iStorage D1-10 ディスクアレイ装置 ×2台
- NEC UNIVERGE QX-S5124P ×38台
- NEC iStorage NV7400S(HEAD) ×38台
- NEC iStorage NV7400S(Storage) ×38台
- NEC Express5800/R120a-1 ×1台
- SunFire V215(Oracle) ×2台
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日
設置場所:埼玉、京都、東京
ニューノーマル社会到来で、DXを推進するための新たな規格の通信サービスの提供のため、ますます需要の高まる通信サービスにおいて、レガシーIT基盤の交換・維持にかかるコストを削減したいというニーズがあります。
そのために、第三者保守を選択したお客様の事例をご紹介します。
■お客様の課題
メーカーによる保守サポート期限切れのため、基盤の更改をスキップし、既存の基盤を保守延長しできるだけ長く利用継続したい。
既存のクラウド基盤にかかる維持費を低減させたい。
■データライブの対応
対象機について、問題なく保守延長できることを説明しました。
お客様遊休品について、当社保守部品が枯渇した際に利活用することを目的として買い取り、検査および保管することを提案しました。
■導入効果
クラウド基盤の維持費の低減を実現したことと、長期利用を計画できたことで、既存のクラウド基盤の価値を上げることに成功した。
遊休品の買い取りも提案いただき、結果、62台の遊休機を買い取り、検査、保管いただくことになった。