
- 事例No.112
- お客様業種:金融サービス(カード会社)
- 売上高:資本金600億円以上
- 対象機器:HP-UXサーバ×12台、DAT72×4台
- 保守形態:オンサイト保守(平日9-17時)
■データライブへの問い合わせ内容
当初は2014年11月にお客様からHP-UXなどのサーバ機器が老朽化を迎えていることから対策についてご相談を頂き、2015年6月から新規で1年間の保守契約をお申し込み頂きました。
その後2016年6月から2017年5月末までの2年間契約もお申し込み頂きました。同時にお客様から保守期限についてのご相談があり、2019年3月末までは確実に保守契約をしてほしいというご要望があることが判明しました。
■お客様の課題、ご心配された点
・課題
お客様の課題として、当初想定していたリプレイス予定よりも計画が後ろに延びることに伴い、現行機種を2019年3月末までは確実に保守契約を維持する必要があったことが挙げられます。
・ご心配された点
お客様がご心配された点は、保守部材の枯渇により保守更新契約ができなくなるのではないか、希望する2019年3月末まで延伸稼働できなくなるのではないかの2つがありました。
■データライブの対応
データライブではお客様に通常は初回お申込み時から3年間は継続して保守サービスを承ることをご説明しました。
お客様が契約を希望されている2018年度(2018年6月~2019年3月末)は4年目の契約にあたること、また2019年は対象機器のメーカー発表年から14年目にあたることから、保守部材が中古市場から枯渇する可能性があることもお伝えしました。
しかし、ご相談頂いた時点では中古市場からの保守部材確保は可能なため、ご希望の期限まで保守対応を行えるように必要充分な数量を現段階で備蓄することで4年目以降の保守延伸が可能になることをご提案しました。
データライブの保守延伸対策についてご納得頂き、2019年3月末までの1年10ヶ月間を一括契約にてお申込み頂きました。
■導入による効果
お客様は機器更改の時期までハードウェア保守サービスを受けられる状況になったことにより、安心してシステム稼働ができる環境が整い、システム運用計画に貢献したとのご評価を頂きました。
さらに、導入時期が異なる他システムそれぞれの保守終了日をお客様の都合に合わせて調整し、システム全体の保守終了日を揃えることができたことで運用コストの無駄を省くことができました。
このように、保守契約終了後に継続を希望される場合は、中古市場などの状況を確認し、対応できる最適な方法でご提案をさせて頂いております。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
■ HP-UX EOSL保守サポート の詳細
■お客様のご要望に合わせて、随時、サービス内容のカスタマイズを行っております。
システム延伸・ITコスト削減のご相談・お見積もりはこちら。
https://datalive-server.com/eosl_eol_maintenance/case112-hp-ux_dat/https://datalive-server.com/eosl_eol_maintenance/wp-content/uploads/2018/02/AdobeStock_68745254.jpeghttps://datalive-server.com/eosl_eol_maintenance/wp-content/uploads/2018/02/AdobeStock_68745254-150x150.jpegDatalive_EOSL-Service01.金融業 第三者保守HPEのEOSL保守導入事例オンサイト保守(平日9-17時)のEOSL保守導入事例サーバのEOSL保守導入事例ストレージのEOSL保守導入事例大企業のEOSL保守導入事例金融業 カード会社事例No.112
お客様業種:金融サービス(カード会社)
売上高:資本金600億円以上
対象機器:HP-UXサーバ×12台、DAT72×4台
保守形態:オンサイト保守(平日9-17時)
■データライブへの問い合わせ内容
当初は2014年11月にお客様からHP-UXなどのサーバ機器が老朽化を迎えていることから対策についてご相談を頂き、2015年6月から新規で1年間の保守契約をお申し込み頂きました。
その後2016年6月から2017年5月末までの2年間契約もお申し込み頂きました。同時にお客様から保守期限についてのご相談があり、2019年3月末までは確実に保守契約をしてほしいというご要望があることが判明しました。
■お客様の課題、ご心配された点
・課題
お客様の課題として、当初想定していたリプレイス予定よりも計画が後ろに延びることに伴い、現行機種を2019年3月末までは確実に保守契約を維持する必要があったことが挙げられます。
・ご心配された点
お客様がご心配された点は、保守部材の枯渇により保守更新契約ができなくなるのではないか、希望する2019年3月末まで延伸稼働できなくなるのではないかの2つがありました。
■データライブの対応
データライブではお客様に通常は初回お申込み時から3年間は継続して保守サービスを承ることをご説明しました。
お客様が契約を希望されている2018年度(2018年6月~2019年3月末)は4年目の契約にあたること、また2019年は対象機器のメーカー発表年から14年目にあたることから、保守部材が中古市場から枯渇する可能性があることもお伝えしました。
しかし、ご相談頂いた時点では中古市場からの保守部材確保は可能なため、ご希望の期限まで保守対応を行えるように必要充分な数量を現段階で備蓄することで4年目以降の保守延伸が可能になることをご提案しました。
データライブの保守延伸対策についてご納得頂き、2019年3月末までの1年10ヶ月間を一括契約にてお申込み頂きました。
■導入による効果
お客様は機器更改の時期までハードウェア保守サービスを受けられる状況になったことにより、安心してシステム稼働ができる環境が整い、システム運用計画に貢献したとのご評価を頂きました。
さらに、導入時期が異なる他システムそれぞれの保守終了日をお客様の都合に合わせて調整し、システム全体の保守終了日を揃えることができたことで運用コストの無駄を省くことができました。
このように、保守契約終了後に継続を希望される場合は、中古市場などの状況を確認し、対応できる最適な方法でご提案をさせて頂いております。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
■ HP-UX EOSL保守サポート の詳細
■お客様のご要望に合わせて、随時、サービス内容のカスタマイズを行っております。
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onamae@datalive.co.jpAdministratorEOSL保守 導入事例|データライブ