- 事例No.122
- 業界:クラウド・IT
- 顧客概要:大手物流系 システム子会社
- 事業規模:資本金3億円以上
- 対象機器:Dell EMC CX4-480 ×1台
- 保守形態:オンサイト24時間×365日
新たなアプリケーションやサービスの開発が進み、ますます需要の高まるクラウドデータセンターにおいて、蓄積した業務データやバックアップデータを長期利用するためデータ基盤のハードウェアを長期利用したいというニーズがあります。
ここではストレージの第三者保守を選択したお客様の事例をご紹介します。
■お客様の課題
システム更改の時期が予定よりも遅れ、使用中の機器がベンダーの保守切れを迎えてしまう。
提示した予算内でシステム更改予定までの期間、保守延長を希望している。
■データライブの対応
データライブではお客様からヒアリングを行い、保守が可能であることを伝え、お見積を提案しました。
しかしお客様の予算と見合わない状況だったため、お客様の遊休機を保守部材として使用することにより保守価格を低減できないかと相談を頂きました。
そこで該当の遊休機をデータライブの技術部門にて動作確認し、保守部材として組み込むことで予算内に収めることができました。
■導入効果
データライブの保守延長サービスを利用することにより、システムの更改予定日まで機器の保守を延長できた。
また、遊休機を保守部材として活用することで保守費用を低減し、予算内で対応することができた。