• 事例No.126
  • 顧客概要:大手金融事業者様
  • 対象機器:
    Cisco製品 500台程度
    4tトラック 2台分

■お客様のニーズと課題

 お客様の課題としましては、全社規模でのシステムリプレース計画が進行しており、日本全国で利用が終息したネットワーク機器(Cisco製品など)約600台の廃棄をご検討している中で、従来方法の廃棄処理ですと想定以上にコストが高額となり、年度内での追加予算確保が困難な状況でした。
弊社のご提案としましては、廃棄対象となる機器に第三者保守サービスで必要とする保守部品が多く含まれており買取りのご提案をさせていただきました。

■データライブの対応

 弊社が注意した点は2つありまして、一つは廃棄よりもコストメリットが出せる事。もう一つは、安全に廃棄機器を撤去することでした。

 この規模の撤去・廃棄となると一般的には数千万円規模になるところを弊社では約1/20まで費用を抑えることができ、買取価格との相殺で最終的にはお客様に数10万円のお支払いをするご提案ができました。

 また、廃棄対象機器は継続利用するシステムと混在した環境にあり、対象機器のみを撤去するといった慎重な作業も要求されました。
弊社では撤去専門のエンジニアが対応させていただき、丁寧且つ安全に取り外すことができ、お客様からも高い評価をいただきました。
現在では、従来方法の廃棄処理から弊社の買取りサービスに切り替えていただき継続的にご依頼をいただいております。

データライブのIT資産買取・適正処理(ITAD)サービス(高価買取、回収、データ消去、セキュリティ)の詳細

■お客様のご要望に合わせて、随時、サービス内容のカスタマイズを行っております。
その他詳細につきましては、お気軽にデータライブへお問い合わせください。