• 事例No.127
  • 上場企業の情報システム子会社様
  • サーバ、ストレージ、ネットワーク機器
  • 2014年から毎年100~200台規模

■データライブへお問い合わせいただいたきっかけ

初めは、2013年頃に第三者保守へのお問い合わせを頂いたことがきっかけでしたが、全社的にクラウドへの移行やリプレイスが進んでおり、不要機器のアンラック・撤去をしてくれる業者をお探しでしたので、まずは撤去・買取案件からご提案させていただきました。

撤去の対象拠点は東京都内、川崎、大阪であり、そもそもこれまでは廃棄処理のみのご対応だったとのことで買取は初めての試みだったようです。

■データライブの対応とその後

ご契約まではスムーズに進み、約1カ月ほどで締結することができました。
お取引当初は、弊社の対応レベルが未知数ということもあって、不安視されているようでした。
機器が配備されている現場は、通常のデータセンターというよりは、ビルの一室に設置されたデータルームとなっており撤去作業が困難な状況でしたが、手際の良く無事に完了させ、お客様の信頼を得ることが出来ました。

これを機に同社内ではIT機器は「買取」という選択肢を考慮していただくようになり同社内でご存じない担当者にも口コミが広がっているようです。
おかげさまでご依頼を継続的にいただいております。

また、2016年からはお客様のシステム一式の保守延長を当社でお引き受けしており、お客様のリプレイスが完了するまでの4~5年間は、継続的に保守サービスと撤去・買取をご利用していただく計画です。
“IT資産リスト”も頂いており、保守と廃棄の計画的なご提案もできればと考えています。

データライブのIT資産買取・適正処理(ITAD)サービス(高価買取、回収、データ消去、セキュリティ)の詳細

■お客様のご要望に合わせて、随時、サービス内容のカスタマイズを行っております。
その他詳細につきましては、お気軽にデータライブへお問い合わせください。