事例No.2953
お客様業種：IT・クラウド（EU/化学系システムインテグレーター）
対象機器：
＜Dell EMC＞
・VNXe3150 ×2台
・VNXe3150 12×3.5 ディスクエンクロージャ
保守形態：オンサイト保守 24時間×365日
設置場所：東京都
競合他社との差別化を図り、市場における競争優位性を確立するためには、ビッグデータの活用やデジタルマーケティングの導入が欠かせません。
デジタル技術の活用による経営体制の抜本的な改革、つまりDXの実現が喫緊の経営課題となる中、第三者保守の活用でリソースを振り分けた事例です。
■お客様の課題
メーカー保守終了に伴い、第三者保守化を検討している。
安心して運用を継続するために部材を確実に確保したい。
■データライブの対応
対象機器について、保守実績もあり、問題なく対応可能なことを説明しました。専用部材化サービスを利用することで、対象システム専用に確保・配備できることを説明しました。第三者保守を利用した場合のコストメリットについても説明しました。
■導入効果
通常より多めに確保することで、将来的なパーツ枯渇リスクを回避することができた。また、長期の保守延長が低価格で実現でき、大幅なコスト削減が可能になった。
専用部材を確保・配備する計画を立てることで、延長する期間中の交換回数を把握でき、枯渇の心配することなく、安心して運用を継続することができた。