事例No.2785
お客様業種:システムインテグレーター
対象機器: 富士通
・PRIMERGY RX200 S8 ×5台
・PRIMERGY RX300 S8
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日
設置場所:兵庫県

企業のシステム構築を手掛けてきたシステムインテグレーターが、DXにどう取り組み、ユーザーにどんな価値を提供していくのか。これはIT業界の大きな課題であり、DX自体が産業構造をも大きく変える動きとして注目されている。
より新しいことにリソースを振り分けるため、第三者保守という選択もあります。

■お客様の課題

メーカー保守終了に伴い、第三者保守化を検討していたところ、社内の部門間連携でデータライブを知り、EOSL延長保守サービスについて問合せを行った。

■データライブの対応

お問い合わせいただいた対象機器について、保守実績があり、対応可能なことを説明しました。
交換パーツの在庫を事前に照会したところ、一部の交換パーツがご注文時点で確保されない可能性があったため、在庫状況を開示し、確保に必要な調達計画と期間を提示しました。結果、状況と確保に向けた取り組みにご理解をいただき、契約開始の6か月前に手配を頂く配慮をいただけた。(その後、調達を実施し、対象の保守パーツを無事確保。課題は解消されました。)

■導入効果

クラウド基盤の維持費の低減を実現したことと、長期利用の計画を立てることができ、既存のクラウド基盤の価値を上げることに成功した。
結果として、システム更改にリソースを割くことなく、より重要なテーマに振り向けることができた。

富士通 EOSL延長保守サービス

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