事例No.2975
お客様業種：クラウド・IT
対象機器： 富士通 PRIMERGY RX2530 M1 ×23台
保守形態：オンサイト保守 平日9時-17時
設置場所：福島県
競合他社との差別化を図り、市場における競争優位性を確立するためには、ビッグデータの活用やデジタルマーケティングの導入が欠かせません。
デジタル技術の活用による経営体制の抜本的な改革、つまりDXの実現が喫緊の経営課題となる中、第三者保守の活用でリソースを振り分けた事例です。
■お客様の課題
データライブの代理店経由で問い合わせを行った。
メーカー保守終了に伴い、第三者保守化を検討しているが、開発期間の延長にともなう突発的な保守延長で、更改目途がついたら契約を終了したい。
■データライブの対応
当社代理店経由のサービスには、月額型で提供できる形態を取り扱う代理店もあります。そのサービスを利用いただくと、契約更新作業が不要で、まとまった期間の契約に縛られることなく、より柔軟に保守サービスを利用することが可能です。
今回のケースでは、当社EOSL延長保守サービスに代理店独自のサービスを加え、利用者にとって利便性の高いサービスを提供しました。
更改予定があり、年間予算ではないIT基盤や、開発部門やユーザー部門が主管するIT基盤で、メーカー保守終了アナウンスを受けて保守計画する場合などの突発的なニーズや、スポット的なニーズの延長保守に最適です。
■導入効果
月額型のサービスで柔軟に保守サービスを利用することができた。
保守延長が低価格で実現でき、大幅なコスト削減が可能になった。