事例No.2732
お客様業種:システムインテグレーター(EU:不動産系)
対象機器:
・富士通 PRIMERGY RX200 S8 ×5台
・富士通 ETERNUS DX100 S3 ディスクアレイ装置 ×2台
・富士通 ETERNUS DX100 S3/DX200 S3 ディスクエンクロージャー ×7台
・Brocade 6505 ×2台
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日
設置場所:東京都
インターネットやスマートフォンを活用して物件情報を取得することが当たり前となり、中古物件やリノベーションの有無など、顧客の求める要望やニーズは複雑化しつつある。
DX導入で既存システムから脱却するために重要なのは、リソースをいかに振り分けるか。第三者保守という選択もあります。
■お客様の課題
<システムインテグレーター>
メーカーに保守延長を打診したが、これ以上は難しいと言われた。
メーカー系の会社からデータライブの名前が出たこともあり、第三者保守を検討している。
<EU>IT予算が限られており、システム刷新は困難。
■データライブの対応
対象機器について、保守実績があり、問題なく対応可能なことを説明しました。
また、お客様の予算内に収めることが可能であり、コストメリットについても説明しました。
第三者保守の利用が初めてであることから、技術力や運用体制への不安を払拭すべく、保守に必要なコマンドのお話や、障害が起きた際どのような流れで相互連絡があるのか、出動はどうか、などの運用フローを詳しく具体的に説明しました。
■導入効果
システム更改まで問題なく既存基盤の延長利用ができ、コスト削減、他への振り分けが可能になった。
初めて第三者保守を利用したが、具体的な運用フローなどを詳しく説明いただいたことで安心して依頼できた。