事例No.20211109
お客様業種:システムインテグレーター
対象機器:
・富士通 PRIMERGY RX300 S6 ×5台
・Dell Connectrix DS-300B ×2台
・IBM System Storage DS4200 ×2台
・IBM TotalStorage SAN スイッチ SAN16B-2 ×2台
・IBM TotalStorage SAN スイッチ SAN32B-2 ×2台
・IBM System Storage DS4700
・IBM System x3650 M3 ×3台
・IBM System x3650 M2 ×4台
・IBM System x3755 ×2台
・NEC Express5800/R120b-2 ×7台
・NEC Express5800/R120a-2 ×2台
・NEC Express5800/R120b-1 ×4台
・NEC Express5800/T110c ×4台
・NEC Express5800/R120d-1M ×4台
・NEC Express5800/R120d-1E ×3台
・NEC Express5800/R120d-2M
・フラットディスプレイ
・KVMスイッチ(8ポート)
・スイッチングハブ
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日、オンサイト保守 平日9時-17時
設置場所: 神奈川県、大阪府
企業のシステム構築を手掛けてきたシステムインテグレーターが、DXにどう取り組み、ユーザーにどんな価値を提供していくのか。これはIT業界の大きな課題であり、DX自体が産業構造をも大きく変える動きとして注目されている。
より新しいことにリソースを多く振り向けるため、既存ITハードウェア保守を第三者保守化するという選択もあります。
■お客様の課題
メーカーのEOSL後の保守延長について、第三者保守を検討している。
基盤のシステム部とアプリケーションの担当部署が、メリット・デメリット等を含めて検討し、データライブへの依頼を検討している。
■データライブの対応
実際の障害対応実績やその内容を確認いただき、対象機器について、必要なレベルにて問題なく保守延長可能なことを説明しました。
対象の台数規模も大きいことから、コスト削減の提案もしました。
将来的にEOSLを迎えるハードウェアの情報を年に一度共有し、当社で対応可否を回答し提案することで、将来のシステム運用計画策定の選択肢をご提供。
パートナーとして継続的なお取引に至りました。
■導入効果
これまで事故なくハードウェアの延命を行っている実績を評価しており、安心して保守延長を依頼できた。
コスト削減の提案で、既存のハードウェアの延命とともに、大幅なコスト改善も可能になり、基盤運用とエンドユーザー双方にメリットが出た。