事例No.3051
お客様業種:システムインテグレータ(EU/金融)
対象機器:
・日立 HA8000V/DL360 Gen10 ×10台
・日立 ディスプレイ/キーボードユニット ×5台
保守形態:EOSL保守 オンサイト 24時間×365日、平日9時-17時
設置場所:神奈川県

超低金利で利益を出しにくい環境が続く中で、キャッシュレスによるデジタル化を進めたい金融業界。また昨今のシステム障害で、安定したシステム運用が生命線とも考えられ、業界はデジタル化という大きく難しい課題を抱えている。第三者保守化は、保守コスト圧縮だけでなく、基盤更改やクラウド移行期間中、計画的にレガシーシステムの長期維持ができ、DXを推進できます。

■お客様の課題

メールセキュリティシステムと実績管理システムのメーカー保守終了に伴い、第三者保守化を検討している。
安定稼働している機器について、現状維持とコスト削減を期待している。

■データライブの対応

対象機器について、保守実績は十分あるが、流通量が少なく今後部材枯渇の恐れもあることから、早めの確保を案内しました。
第三者保守を利用した場合のコストメリットについても説明しました。

■導入効果

現状のメーカーOEM機器の保守延長が低価格で実現でき、大幅なコスト削減が可能になった。

日立の第三者保守(EOSL延長保守)サービス

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