事例No.2982
お客様業種:システムインテグレーター(EU/電機メーカー)
対象機器:
<Juniper>
・SRX300 ×114台
・SRX320 ×2台
・SRX340 ×9台
・SRX345 ×31台
保守形態:EOSL保守 パーツ 平日9時-17時
設置場所:神奈川県

コロナ禍による半導体不足の影響で、メーカーからの納入が遅れ気味だ。更改タイミングの調整に既存システムを第三者保守で延長保守するという例もあります。

■お客様の課題

コロナ禍の半導体不足の影響で、ここ1、2年メーカーからの納入が遅く、更改タイミングが読めない。そのため既存システムをもうしばらく使いたいが、メーカー保守終了に伴い、第三者保守化を検討している。
規模が大きいので、新機器を導入してネットワークを再構築するのを今は避けたい。

■データライブの対応

対象機器について、保守実績もあり、問題なく対応可能なことを説明しました。
BIOS/FPGAバージョン、ハードウェア情報、ライセンス情報それぞれの構成を確認して、交換機の在庫を準備しました。
第三者保守を利用した場合のコストメリットについても説明しました。

■導入効果

更改タイミングの調整に助かった。
対象機器について保守延長が低価格で実現でき、コスト削減が可能になった。

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