事例No.20210905
お客様業種:金融(証券)
対象機器:F5 BIG-IP LC 1600 ×2台、BIG-IP 1600 ×4台
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日
設置場所:神奈川県、東京都

スマートフォンの浸透による個人投資家の情報収集能力が向上し、手数料ゼロ化のトレンド、そしてフィンテックの台頭により、これまでの競争軸が変わりつつある証券業界。
既存機へのコストを低減し、新たなサービスへリソースを振り分けるという選択肢もあります。

■お客様の課題

メーカー保守終了に伴い、第三者保守化を希望している。

■データライブの対応

LB(ロードバランサ)については、保守実績もあり、基本的な運用手順(バックアップ・リストアや、Active/Standbyの切り替え・切り戻し等)等は問題なく、保守開始までに行う、ソフト構成の確認など準備内容をご提示し、保守延長可能であることを説明しました。

■導入効果

既存機の維持費低減と延長利用が可能となり、既存システムへの人員や時間を割くことなく、新たなサービスにリソースを集中することができた。

F5ネットワークスのEOL延長保守サービス

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