【金融業 カード会社 第三者保守 導入事例】日立 HA8500サーバ保守 基幹システムの次年度以降のシステム延長稼働計画。ITコスト削減を第三者保守サービスで可能に

  • 事例No.046
  • 業種:金融
  • 顧客概要:金融サービス(カード会社)
  • 事業規模:資本金800億円以上
  • 対象機:日立アドバンストサーバ HA8500 x 6台、LTO4テープライブラリ x 1台
  • 保守レベル:オンサイト保守(24時間×365日)
  • システム:基幹システム

インターネットバンキングや金融EDIなどが一般的になり、様々なシステム連携に対応するオープンネットワーク化が求められる金融業界。
古いシステムから脱却し、新しいITのあり方を模索する取り組みに迫られています。
第三者保守導入で、既存の基盤にかかるコストを削減した事例です。

■お客様の課題

基幹システムの次年度以降のシステム保守延長稼働計画について検討している。
社内で確実に承認を得るために、より一層の保守費用低減を実現する必要がある。

■データライブの対応

リース会社、レンタル会社、エンドユーザー企業様などから中古IT機器の買い取りを行い、社内で検査・アッセンブリを行った上で保守部材や販売用に活用しています。
調達網をフルに駆使することで、保守部材の確実な調達のみならず、保守費用の原価低減に成功、お客様のターゲット価格に合わせた提案を行うことができました。

■導入効果

保守費用の低減にギリギリまで調整いただき、社内の承認も得ることができ、コストを大幅に削減できた。

日立のEOSL延長保守サービス

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