事例No.20210101
お客様業種:損保
対象機器:

  • F5 BIG-IP 6400 LTM ×2台
  • 日立 HA8000/RS220AK ×5台(本番環境)
  • 日立 HA8000/RS220AK ×5台(ステージ環境・開発環境)
  • 日立 AMS2010(Adaptable Modular Storage 2010 )×1式

■お客様の課題

次年度終息予定のレガシーシステムとはいえ、現行業務で利用しているシステムに対して第三者保守が適用できるか。

■SI企業様の課題

第三者保守化にあたり、障害対応にあたり、知見のある機器とそうでない機器があり、障害に対応できる適切な保守運用体制をとることができるか。

■データライブの対応

対象機器について保守実績があり、交換パーツの確保も問題なかったため、保守延長可能であることを説明しました。
対応時間は、環境別にお客様の希望に合わせてカスタマイズできることを説明しました。

負荷分散装置の障害時に、どのような復旧手順となるのか、コマンドレベルの詳しい説明を実施した。

■導入効果

本番およびステージ、開発環境それぞれに第三者保守を適用することができ、レガシーシステムの基盤を一式のサービス移管をすることができ、更改計画通りプロジェクトを進めることができた。

F5 BIG-IP EOSL延長保守サービス

日立の保守延長サービス

第三者保守のメリット

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