• 事例No.067
  • 顧客概要：医薬品製造業
  • 事業規模：資本金100億円以上　従業員:2000人規模
  • 対象機：DELL PowerEdge 1500SC、830、2950、1950
    NEC Express5800 120R、110R
    富士通 PRIMERGY RX200、RX300など 合計17台
  • 保守レベル：オンサイト保守(24時間×365日)

医薬品製造業では、ジェネリックなど薬価が低い水準に抑えられる一方で、新薬など新しい設備投資も必要になっています。ここでは製薬の品質管理や検査、工程管理などに用いられるIT設備維持に、第三者保守を選択したお客様の事例を紹介します。

■お客様の課題

サーバ群についてメーカーサポート切れが目前に迫っているため、急ぎ第三者保守を検討している。
DELL 1500SCなど古い機器も含まれていたため、保守延長が本当に可能なのか懸念がある。

■データライブの対応

急ぎ概算でのお見積もりを提出し、対象機器について改めて精査いただいたところ、保守切れを迎える機器が追加で見つかったため、あわせて保守延長について提案しました。
DELL PowerEdge 1500SCなどに関しても、弊社サプライヤより調達が可能であったため、問題なく対応が出来る旨説明しました。

■導入効果

DELL/NEC/富士通と複数メーカーの機器が混在しているシステムの保守延長であり故障時の窓口や保守契約が多く煩雑な状況を、マルチベンダー対応が可能なデータライブの第三者保守にまとめて、ばらばらであった窓口を一本化できた。
結果的に、契約管理や障害管理時のコストも削減することができた。

■ Dell製品のEOSL延長保守サービス

■ NECのEOSL延長保守サービス

■ 富士通 EOSL延長保守サービス

■ 富士通製品の保守期限一覧

■ IT基盤コスト最適化

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