事例No.20210401
顧客概要:大手食品製造会社
事業規模:資本金110億円以上
対象機:

  • NEC Express5800/A1020a ×4台
  • NEC Express5800/R120d-2M ×5台
  • NEC Express5800/R120d-2E ×2台
  • NEC iStorage M300 ディスクエンクロージャー ×10台
  • NEC iStorage M300 ディスクアレイ装置 ×2台
  • NEC iStorage WB310A ×2台
  • NEC iStorage WB310A ×2台
  • NEC 17型LCDコンソールユニット ×2台
  • NEC サーバスイッチユニット ×2台

保守レベル:オンサイト24時間365日保守
設置場所:東京都府中市

 設備投資が見送られる傾向にあると同時に、導入設備の老朽化が進んでいる製造業。DX推進が急務の中、業務管理を行うために欠かせない既存データ基盤の利用期間を延長することも有用です。
 第三者保守の活用により、メーカーでも対応不能と判断された案件を互換パーツ検証で保守サービスを開発し、システム基盤全体をカバーして乗り越えた事例をご紹介します。

■お客様の課題

メーカー保守が契約満了しており、一日も早く保守契約を締結したい。
一番保守して欲しい機種がExpress5800/A1020aで、保守対象に含めてほしい。

■データライブの対応

Express5800/A1020aは、実績なし・在庫なしで調達も難航する状況下で通常では保守対応が難しい機種。そこで組み合わせのテストを実機で検証し、パーツを組み込み動作検証したところ、互換性がある事が実証できました。

■導入効果

お客様の希望していた機種も含め、全対象製品の保守サポートが可能となり、既存のデータ基盤の利用期間を延長することができました。

NECのEOSL延長保守サービス

第三者保守のメリット

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