- 事例No.120
- お客様業種:建設業
- 事業規模:資本金150億円以上
- 対象機器:Dell EMC サーバ×8台、ストレージ×2台
- 保守レベル:オンサイト保守 平日9-17時/24時間365日
■データライブへの問い合わせ内容
お客様はメーカー保守切れを迎えるシステムについて、延長稼働をするための方策がないか調査を行っていました。
そこでデータライブのハードウェア保守延長サービスにご興味をお持ち頂き、お問い合わせを頂きました。
■お客様の課題とご心配された点
お客様は複数年のシステム延長稼働を検討されており、データライブの保守サービスにより何年程度延長できるのか関心をお持ちでした。
ご心配された点としては、第三者保守が初めてのためハードウェア保守をデータライブに移管して問題ないかということでした。
■データライブの対応
お客様が不安に思われていることを踏まえて、データライブでは第三者保守に関する資料に加えて障害対応フロー図など、実際の障害対応プロセスや内容についての説明を実施しました。
特に、駆け付け時間目標や対応実績、対応可能年数については詳しくご案内しました。
最長で何年利用できるかというご質問に対しては、Dell EMC社製品のようにセカンドマーケットでの流通量が潤沢な製品であれば、長期間の保守継続が可能とお伝えしました。
さらに、データライブは北米やヨーロッパ諸国の海外700社および国内企業50社との調達ネットワークがあり、パーツ単位で調達することが可能であることもサプライヤー企業のストックヤードの写真などと合わせてご紹介しました。
なお、保守開始から1週間ほどで発生したハードディスク障害に対して迅速に保守対応を行ったことで、データライブへの安心感を深めて頂くことができました。
■導入効果
お客様はメーカー保守料金と比較してITコスト削減が可能になり、喜びの声を頂きました。その結果、他システム延長稼働についても引き続きご相談頂いております。
このように、データライブでは事例をもとに実際の保守対応についてご説明させて頂き、第三者保守が初めてのお客様でも安心してご利用頂ける体制を整えています。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
■ Dell EMC PowerEdge/PowerVault EOSL保守サポート の詳細
■お客様のご要望に合わせて、随時、サービス内容のカスタマイズを行っております。
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