- 事例No.026
- 顧客概要:独立系情報処理・システム開発企業(エンドユーザー:金融会社)
- 事業規模:資本金32億円以上
- 対象機:Dell PowerEdge 1850 / PowerVault124T / PowerVault TL2000など
- 保守レベル:オンサイト保守(平日9-17時)
■データライブへ問い合わせを行ったきっかけ
すでにメーカーの保守期限が切れているサーバに接続されていたオートローダーにインシデントが発生し、バックアップがとれていない状態になっていたとのこと。データライブにスポット修理対応のお見積依頼をいただきました。エンドユーザー様は金融会社様ということもあり、作業の正確性を強く求められました。
■データライブの対応
スポット修理対応に向けて、当社から確認漏れの無いよう、入念・綿密に状況を伺い、情報をいただきました。コンフィグ情報など細かな相互確認を行っていたところ、現状の「保守切れ」という状態に不安を抱かれたお客様より、弊社保守サービスについてもご質問をいただき、その結果、スポット修理の実施より早く、オンサイト保守(平日9-17時)のご発注をいただくこととなりました。
こちらの件では、お客様からのご安心を得られた理由が2つ考えられます。
ひとつめは、弊社にはDellのバックアップソフトやアンチウイルスソフトに大変精通しているエンジニアが在籍しており、お客様への情報のフィードバックがスムーズに行えた点です。ふたつめは、当初お問い合わせいただいた作業の件について、明確で段取りのよい確認作業を行っていたため、ご信頼いただけたものと考えております。
■ Dell PowerEdge/PowerVault EOSL保守サポート の詳細
■お客様のご要望に合わせて、随時、サービス内容のカスタマイズを行っております。
その他詳細につきましては、お気軽にデータライブへお問い合わせください。