• 事例No.041
  • 業種:通信・キャリア
  • 顧客概要:通信会社
  • 事業規模:大手・資本金1000億円以上
  • 対象機:FUJITSU PRIMERGY RX200 S3 / RX200 S4 / RX100 S5 / Si-R220C /Cisco Catalyst 3560-24TS-S / Catalyst 3560G-24TS-S など15台
  • 保守レベル:オンサイト保守 (本番環境:24時間365日、検証環境:平日9-17時)
  • システム:コンシューマ向けテレビサービスシステム

これまでのレガシー基盤の維持コストを低減し、次世代ネットワークへ開発リソースをシフトした推進が必須の通信業界。
第三者保守の利用で、基盤の交換・維持にかかるコストを削減した事例を紹介します。

■お客様の課題

コンシューマ向けテレビサービスシステムに利用しているサーバ・ネットワーク機器がメーカー保守切れを迎えるので、第三者保守化を検討している。
第三者保守化ははじめてであり、既存のメーカー系ベンダーの保守サービスと比較して具体的にどのような違いがあるのか、サービスレベルは十分なものか懸念がある。

■データライブの対応

弊社サービス説明資料に加えて、保守契約書ひな形、およびお客様専用の保守体制図ならびに障害発生時の連絡フローなどの説明資料を用意し、質問にもひとつひとつ丁寧に回答しました。
保守開始に先立ち、お客様によるテストコール(リハーサル)を実施しました。

■導入効果

質問に対して、できること・できないことも含めて明確かつ率直に回答いただき、テストコールを問題なくクリアしたことで、安心して保守延長を依頼できた。
第三者保守化により、コスト削減が可能になった。

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