• 事例No.097
  • お客様業種:出版社
  • 事業規模:56億円
  • 対象機器:PowerEdge R410×1、PowerEdge R710×2、PowerVault MD3200i×2、Powerconnect 5424×2
  • 保守形態:オンサイト平日9-17時

■データライブへの問い合わせ内容

お客様からはWeb経由でお問い合わせを頂きました。
当初はメーカーで保守延長が可能となったため、2016年度の保守延長は見送りとなりました。

その後データライブのホームページに掲載されている「システム延長(仮想化技術)」をご覧になったようで、再度お問い合わせを頂きました。

■お客様の懸念事項

お客様は仮想化環境が容量不足になり、お困りのご様子でした。
新しいサーバーを購入して仮想環境を構築し、V2V移行を計画されていたものの、コスト面で懸念されていました。

■データライブの対応

V2V移行した後の使用期間想定を伺ったところ、3年間とのことでしたのでデータライブではリプレイスせずに現在ご使用の機器を3年間延長稼働されてはどうかとご提案いたしました。

実際に3年分の保守お見積りをご提示し、新しい製品を購入した場合とで比較・ご検討して頂きました。
その結果、移行コストと工数ともに3年延長の方がメリットがあるとご判断頂き、データライブの保守サービスにご加入頂けることになりました。

それと並行して、容量不足になっていた仮想環境の増設と構築を行わせて頂きました。

■導入効果

お客様は新しい製品の購入が不要になり、付随するシステム環境の移行作業や機器の廃棄作業など、数多くのコスト削減効果が実現しました。

このように、データライブではEOSL保守の豊富な実績により、コストを抑えて運用できるサーバー仮想化ソリューションをご提供させて頂いております。

ぜひ、お気軽にご相談ください。

Dell PowerEdge/PowerVault EOSL保守サポート の詳細

■お客様のご要望に合わせて、随時、サービス内容のカスタマイズを行っております。
その他詳細につきましては、お気軽にデータライブへお問い合わせください。