国内初の第三者保守を支える保守技術サービス拠点と生産物流拠点
データライブでは第三者保守事業を支えるために必要な,独自の保守技術サービス拠点と生産物流拠点を保持し、品質の向上に努めております。
東京テクノセンター(TTC)は、マルチベンダーEOSL保守技術を開発し、EOSL延長保守サービスを提供する第三者保守サービス専門体制のために、2015年に東京都荒川区に設立されました。
関東ストックセンター(KSC)は、第三者保守の需要を支えるため、保守用パーツを備蓄し品質管理を行う、生産物流拠点として、2019年に埼玉県久喜市に設立されました。
いずれも第三者保守会社としては国内初のマルチベンダーITハードウェアの第三者保守に特化した施設であり、独自の保守サービスを確立するための機能を保持します。
東京テクノセンターで全国の保守サービス提供を統括し、保守サービス提供準備から、障害インシデント発生からクローズ、そして消費した保守パーツの再配備の管理を行います。
関東ストックセンターでは、将来の第三者保守需要に備え、保守パーツの物流・生産を行い、データライブ第三者保守サービスで提供される保守用パーツの安定供給と品質を管理します。
確かな第三者保守サービスを提供するための、保守サービスおよび保守パーツの品質を作り込み、2023年現在では、全国1800社、累計約90,000台のシステム長期利用を支えています。